apapaの日記

apapa奮闘記

孝情

単に父母を喜ばせたい、というその純粋な心情

そのために、何かをしたいという、素直な心

 

それが、父母の願われる子供の姿

 

子供が、幼い手で親のために描いてくれた似顔絵を受け取る時の親の喜びは、ほかに比べるものがない。

神様が願われるのは、その汚れない心なのだ。

 

飼っているペットが飼い主に何を思っているか、動物と話ができる人が出る番組を時々見るが、いつもその汚れのない思いを聞いて、涙が出るのは、なぜか。

 

大人の人間にはいろいろな複雑な思いがある。

様々なことが、自分にとって損か得か、を瞬時に考えてしまうのが思考回路として出来上がってしまっている。

しかし、幼い子供や動物には、その回路がない。

ストレートに、その喜ばせたい心情が投げかけられてくる。

そして、それは投げかけられた者に対して、ただ美しいものを残すのである。

 

ああ、余計なことをどれだけ身に着けてしまっていることか。

すべてを下ろして、自分の素直な心で、周りの人を喜ばせてあげられたらどんなに満足か?

なぜ、そんな単純なことができないのか?

 

本当に、それがつまらなく、もどかしい。