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いとこの電話

夫のお見舞いのお返しを送ったら、今日いとこから電話が来た。

田舎に両親がもういない私にとっては、まるで実家のような温かみのあるいとこである。

 

正直、小さい頃はこのいとこが怖かった。

はっきりものを言う人だと思っていた。

でも、しっかり父親母親の面倒を見て、私の両親まで、よく面倒を見てくれた。

 

なんとも、今はありがたい存在である。

今は、孫たちのことをよくかわいがり、温かい家庭を築いている。

そこには、私の父親の姉であったおばの影響が強くあると思う。

 

おばは晩年、認知症になったが、かわいくぼけたおばあちゃんだった。

スプーンでいっぱいエプロンにこぼしながら、全部オムライスをおいしそうに完食した姿を見た時は、なんてかわいいぼけ方なんだろうと思った。

いつも、道端のお地蔵さんに手を合わせるようなおばだった。

何一つとってみても、これを作るためにたくさんの人の手がかかっていることを教えてくれた。

 

人は、ぼけてみたら初めてその人の生き方がはっきり出るのかもしれない。

私も、そんな心のきれいな人生を生きたいな。