apapaの日記

apapa奮闘記

6/24

今朝は朝から本格的に雨。

息子が今日は横浜市役所の試験で、朝から出かけた。

昨日買っておいたあげがあったので、午前中で終わるということだったから、昼食用にいなりずしを作った。

朝は試験の日はいつもおにぎりを2つ作って持たせた。

 

10時前に家を出て、礼拝に行く。

今日の説教は、アベルの供え物とカインの供え物。

なぜ神様はアベルの供え物だけ取って、カインの供え物は受けてくださらなかったのか?

そこにあるのは、心情の違いだったという話だ。

 

カインの供え物は、神様を愛するためではなく、自分が愛されたいという動機が入っていたというのだ。

私が今までの自分を考えた時、とても苦しいみ言だった。

すべては最初の心情で決まる。

 

昔、信仰の大先輩が私に言った。

「要は、やりたいか、やりたくないかです」

この言葉は、私の昔からの一貫した戒めの言葉だ。

それは、心情のことを言っているのだ。

 

やりたくないと思ってする供え物は、最初から神様が受けられない供え物なのだ。

 

そんなみ言を聞いて、終わった時に、電話が鳴った。

取ろうと思ったら取れなかった。

でも、それは病院からだった。

 

嫌な予感がしたが、その場は留守電のままにして、最後までそこにいた。

今日はチケットをいただく予定だったからだ。

 

終わって、留守電を聞くと、医師からだった。

夫の状態が悪いという。

どうして?

 

造影剤の影響が考えられます、

今はお口から食物をとるのを中止して、また鼻からの栄養に戻しました。

意識の状態もよくありません。

またお話しさせていただきます、と。

 

造影剤?

昨日の心臓のエコー?

エコーって、造影剤使ったっけ?

 

とにかく、急いでチケットをもらい、帰り際に、夫の状態が悪いと病院から連絡が入った、とだけ言って急いで出てきた。

 

家に帰っていなりずしを2個かきこみ、すぐの病院へ。

天気は晴れに変わっていた。

 

病院へ行き、ナースステーションの看護婦に声をかけた。

「ああ、ちょっと調子悪いんですよね…昨日、4時ころ、CTを取るのに造影剤使ったんです…その影響かもしれないって医師は言ってるんですけど…ベッドが入り口のほうに移動しました」

 

行ってみると、夫はよく眠っている。

家でよく眠っていた時のような息遣いだ。

意識がもうろうとしているようで、鼻に酸素と栄養の管がついていた。

点滴も受けている。

生理食塩水のようだった。

 

声をかけたが、まったく起きない。

何度か一生懸命声をかけていると、薄目を開けて、なにか口を動かした。

看護婦に説明してもらったが、やはり造影剤の影響としか思えない。

血圧が朝80くらいまで落ちたという。

 

190くらいあった人が、80?

おそらく、血圧が下がってしまったせいだと思った。

この時には100くらいになっていた。

 

今は安定している、との看護婦の話を聞き、何もすることもなく、今はちょっと寝かせてあげたい、と思って帰ることにした。

明日になって少しマシになっていることを願いながら…

 

隣のベッドのおじさんは、看護婦に叱られていた。

トイレ行きたいと言って、おむつにするのを嫌がって、やはり脱いじゃったらしい。

つなぎの服の替えがないと言って看護婦が困っていた。

「トイレ、自分で行きたいなら、ナースコールで呼んでください。

私たちは呼んでくれないとわからないから。」とさんざん叱られていたが、そのおじさんは素直にあやまりもしない。

 

帰ってきたら、道で近所の人と買い物に行く義母に会った。

どうだった?と近寄り聞いてきたので、心配だと答えた。

息子はさっき帰ってきたから食べさせたから、というので、いなりずしを食べさせたのかと思った。

 

帰ってきて、息子に聞くと、「冷凍のスパゲッティ作って出してきたからしょうがなくそれ食べた」という。

なんで、わざわざテーブルの上に置いてあるのに、それを食べさせないで、冷凍のスパゲッティなんかあっためて出してるわけ?と思ったら腹が立った。

 

ただでさえ、夫のことが心配でいらいらしてるのに、わけがわからない。

 

息子は4時ころまで2階にいて、疲れたから昼寝したいと言って下に行った。

5時半ころ、下に降りて行って、冷麺を作ってたら、いろいろ義父が夫の様子を聞いてくる。

造影剤が合わなかったらしい、と言うと、すぐに「医者が間違えて薬を使ったのか?」

などと言ってきて、余計にいらいらした。

まったく、何も知らないのに腹が立つ。

あそこに行かなかったら、死んでたんだよ、そんなことは医者も予想ができないんだ、ときつい調子で言ってしまった。

もう、夫のことはこの義父と話したくない、と思った。

 

いったん2階へ上がって、テレビを見ていたら、息子が入ってきて、もう食べた、という。

せっかく寝てたのに、あのジジイがうるさくて眠れないんだよ!と腹を立てていた。

しょうもないことばっかり言ってんだよ、ばあさんが相手にしないのに、一人でしゃべってるんだよ、あいつ、だれか殺してくれよ、とまくし立てている。

気持ちは大いにわかる。

 

7時になって、夕食を食べに行ったら、義母が義父のことを「何食べても苦いって言ってるんだよ」と

冷麺なんて私の作ったものはどうせ食べないだろうから、と思って、義母と半分ずつにしてよそってあげたが、案の定箸まではつけているが、残している。

苦いわけない、すっぱいというならわかるけど?

もう、気にしない、こんなヘンクツジジイの言うことなんて。

 

信仰者なんてのは私は大ウソつきである。

頭の中ではこういうことばっかり考えてますから。

 

夜、ラインが入っていた。

田舎の親友からだ。

ちょうど、この前ラインが入っていたので、夫のことは知らせた。

それを心配して連絡してきたのだ。

 

電話できる時間だというから、電話した。

30分ほど話をしたが、同級生でやはり脳出血をした床屋さんが、2回倒れたけど、今は仕事に復帰しているらしい。

もう一人、女の子で、クモ膜下で倒れた人がいたが、やはり仕事に復帰したと。

そういう話を聞くと、心強い。

 

彼女のご主人も、小さい脳梗塞を起こして、まだ3ミリの動脈瘤があるらしい。

みんななにかしらあるようだ。

 

彼女は私の体を心配してくれたが、感謝だ。

本当に、ありがたいのは、人の情だなと思う。