apapaの日記

apapa奮闘記

6/12

今日、晴れていれば自転車で病院へ行ってみようと思っていたが、変な天気で、小雨もぱらついていたので、電車で行った。

今日は先生の説明があることになっていたので、息子もつれて行った。

 

ちょうど散歩に行こうとしていた義父が、雨が降ってきたということで取りやめて、

「俺も暇だから行こうかな」と言ったが、全力で断った。

今日は先生と話があるんだよ!

自分だけ元気だと思っているぼけたじいさんはうちにいて!

 

行ったら、5階に変わったという。

一般病棟だ。

5階に着いて、ナースステーションに行くと、案内してくれた。

 

部屋は6号室の6人部屋。

右側の奥のベッドに寝ていた。

眠っているらしい。

声をかけると気が付いたようだが、どうも眠そうだ。

ここは脳外科の部屋なので、ほとんど脳の手術をした人ばかりだ。

ちょうど食事の時間で、入り口の2人は食事を配られていた。

夫は、鼻から栄養である。

 

三島先生に約束があると看護婦に言うと伝えてくれるという。

おしりふきを昨日買っておいたのに、もう半分くらいになっている。

明日はちゃんと持ってこなくちゃ。

 

先月の支払いの請求が来ています、と張り紙が貼ってあったので、ナースステーションに行く。

92000円ちょっと。

限度額申請のおかげで、予想通りの金額だ。

日本の保健制度はありがたい。

平日9時~5時しか支払いはできない。

土曜日の午前中なら大丈夫らしい。

 

三島先生は救急外来が入って、30分ほど来れないという。

なので、1階のスターバックスでコーヒーを飲んでしゃべっていた。

 

そろそろと思って5階に戻ると、三島先生が来たところだった。

説明する部屋に入ると、モニターに写真を写して説明してくれた。

 

脳内の血液はまだ残ってはいるが、かなり薄くなっている。

ただ、出血した個所のむくみはまだあり、そこが手足の運動機能の繊維があるらしい。

かなりそこの回復は難しいが、若いし、努力でなんとか頑張って、と言っていた。

 

血圧はずっと高かったが、ようやく落ち着いてきつつある。

熱は37度台でそれほど高くはないので、感染症も今のところ大丈夫そうだ。

この前洗髪したみたいですが、というと、皮膚の傷は大体ふさがっているので、シャワーで洗ったほうが清潔になるんです、と言っていた。

 

血糖値コントロールも、インシュリン注射で調節してくれている。

ただ、脳内の水の巡りは今一つのようで、金曜くらいにもう一度チェックして、必要ならばシャント術を行うと言った。

金曜になって、髄液がきれいになっているか、脊髄からとるという。

きれいになっていて、手術を行えるようならするが、必要かどうかは経過次第だと。

 

シャントってどんなことやるんですか、と聞くと、脳内に開けた穴にもう一度チューブを差し込み、耳の後ろから皮膚の下を這わせて胃に通し、水を流せるようにするという。

皮膚の下ですか、とすごいことやるんだなあ、と思った。

それで全身麻酔だが、1時間くらいで終わるという。

今の医学ってすごい。

 

いつも通っている内科のクリニックの先生と、精神科の先生にも電話で聞いてくれたらしい。

お二人ともすごくいい先生ですね、心配なさってました、と言っていた。

長いこと通ってるからなあ。

 

遅くなったのでタクシーで帰ろうと思ったが、今日に限ってタクシーはいない。

結局電車で帰ってきた。

 

義父母に説明していたが、今日は義父が食欲がないと言って早く寝ると言っていた。

義父はメンタルクリニック認知症の薬をもらっているが、行こうとしないので、昨日義母が行き、現状を言ったところ薬が変わったらしい。

昨日からだというので、おそらく薬のせいなのだろう。

いい機会だと思って、いつも350のビールを飲んでいるが、それをもっと小さいのにしなよ、と言った。

意外に「そうだな」と言っていた。

本当はもうビールなんか飲むな、と思っている。

 

今日も何も言ってなかったので、介護認定は来なかったようだ。

素直に受け入れられればいいな。