apapaの日記

apapa奮闘記

5/31

前日からチラシ配りを再開した。

早く日常を取り戻すために。

先は長い戦いになる。

 

 

先生と約束をした日だ。

午後休を取って、2時に病院へ行った。

息子と説明を聞く。

 

CT写真を見ながら、説明してくれた。

出血個所は視床

ここに直接の手術はできない。

そして、救急車で意識がもうろうとしたのは、脳の髄液がたまって、水頭症となったことだ。

脳圧が上がり、緊急でその髄液のたまった個所にチューブをつけ、体外に出すことによって、脳圧を下げるというもの。

 

手術はうまくいって、運び込まれた時より脳室と呼ばれる個所の出血はきれいになっている。

ただ、脳に関しては良いが、血圧は高く、血糖値も高いので、インシュリンを注射されている。

飲み薬が飲めないためだ。

 

さらに、腹部のレントゲンと肺のレントゲンを見せてもらった。

お通じがそろそろあってほしいが、ないという。

レントゲンではおなかにガスがたまっており、ご主人は便秘症か、下痢が多いほうか、聞かれた。

下痢と便秘を繰り返してます、と答えると、少し苦笑気味で「そうですか…それだとなかなかむずかしいんですよね、薬が…まあ、いろいろためしてみます」

 

さらに肺に関しては「肺炎になってます」

見ると、左の肺に白い影が映っている。

15,6年前だろうか。

左の肺炎で死にかけたことがあった。

その時は、何とか治癒に近い状態にまでなり、退院したが、その時に、なにかあった時にここから悪くなりやすい、と言われたことを言った。

これで命を落とすこともある、とちらっと先生が言ったが、それ以上の言及はなかった。

でも、私の肺炎になって治った、と言ったことは収穫だったらしい。

ペニシリンのアレルギーがあることは言ったが、肺炎の治療をしたことでほかの抗生物質が使用可能だということがはっきりしたようだ。

さらに、入院していた病院を聞かれた。

おそらく、カルテを調べ、情報を取るのだろう。

 

広尾病院は総合病院なので、夫のようないろいろな病気を持っている人間はかなり助かるようだ。

精神科の薬も、説明書きを持っていくと、そこの精神科の医師が見て、続けておいたほうがいい、という意見だったらしい。

 

とにかく、ICUの中でも隣のお部屋に移すかもしれません、と言われた。

先生の話を聞いて、少し安心はしたが、心配だったのは肺炎のことだ。

熱も続いており、そこは心配しながら家に帰った。