apapaの日記

apapa奮闘記

5/30

仕事中に医師から電話。

説明をするので約束をしたい、と。

日曜なら朝からいるが、それまでに1度、というので、翌日午後2時から約束した。

とにかく、病状を知りたい。

 

夕方、また病院に行く。

家に帰ってきたら、義父母がどうしても一回見に行きたい、というので、行くことにする。

できれば、義父は置いていきたかった。

もう認知症が入ってきているのだが、来ても正直足手まといになる。

しかし、自分の子供のことなのだから、心配ではあるだろう。

来るなとも言えず、連れていくことにした。

 

雨も降っているので、タクシーで行くことにした。

できればタクシーを呼びたかったが、スマホでアプリは入れてあるが、初めて使うのでよくわからない。

仕方なく、歩きながら流しのタクシーを拾うことにした。

 

なかなか待っていても来ないので、駅まで歩くことにする。

義母と二人で急いでいるが、義父の歩きが遅く、振り返りながら歩く。

駅まで来て振り返ると、さっきまで確認できた義父の姿がない。

二人で慌てて探し回った。

トイレに馬鹿みたいに通うので、トイレに行ったのかな?とも思っていろいろ考えながら

 

結局、駅の券売機のところにいて、「どこ行ってたんだ、探したんだぞ」という。

それはこっちのセリフだ。

「タクシーだって言ったでしょ?」というと、「電車で行くんじゃないの?」

これだから、連れて行きたくない。

義母も文句たらたら。

 

タクシー乗り場で待っているのに、雨のせいで乗り場まで来るまで捕まえられるのか、まったくやってこない。

仕方ないので通りに出た。

そこで、支払いで止まっているタクシーがあったので、そこに手を挙げて待っていたら、女性が一人、そこまで走って行って、その人が下りるのを待って、先に乗ってしまった。

もう、ほんとに腹が立つ。

 

おり悪く、バス乗り場で、バスが来てしまった。

その後ろからタクシーの空車が。

バスの前を横切って、タクシーを止めに行くと、タクシーは気づいたが、バスがクラクションを鳴らす。

タクシーはバスの前まで来て止まった。

急いで乗り込んだ。

 

バス乗り場なんかで止めちゃいけないことはわかっている。

でも、そうしないと止まってもらえなかった。

あの女に腹が立つ。

 

なんとかタクシーで病院まで行った。

義父母を連れて集中治療室へ。

インターホンで了解を得てから、入る。

 

目の前に寝ている夫は、起きていたが、苦しそうだった。

義母は見るのも辛そうだったが、見ないと落ち着かないといって聞かなかった。

現状を目で見てもらうのは必要なことなので、しばらくベッドのそばで見ていたが、まだ話すこともままならない。

 

なんとか、今つらいけど、頑張って、と声をかけるしかない。

 

帰ってきて、義父の飲むビールを買いに行かなきゃない、と義母が言っている。

こんな時までビール飲むのかと思ったら腹が立って、「今日くらい我慢させなよ」と言ってしまった。

冷蔵庫の下のほうに、飲んでないもらった大きいビールが1本あるので、それでいいか、というから、そうすれば、と答えた。

 

夕飯の時になって、下に降りると、テーブルの上にはないはずのビールがある。

「買いに行ったの?」と聞くと、「急いで行ってきた」と答えた。

本当に腹が立つ。

息子のあの状態見てて、なんでビール飲む気になるわけ?

 

話をしていると、やはりどれだけ深刻な状態か、よくわかっていない。

すこしお灸をすえてやろうと思い、帰ってきても半身不随になるよ、車いすだよ、とはっきり言ってやった。

 

そう言ったら、少しこたえたのか、ビールも「飲む気がしなくなった」と言ってやめてしまった。

そうでしょ、それが当たり前でしょ。

 

夫、義母、義父、この順番で倒れられるのが最悪だと常々思ったりしていたが、その通りになってきた。

私は、どうしたらいいんだろう…